
製品仕様
商品名:樫野 つまずきトラブルメイドVer. 1/7
メーカー:エレガント
価格:18,700円(税込)
スケール:1/7
素材:ABS/PVC
作品名:アズールレーン
発売日:2026年7月
全高:約260mm(台座含む)
原型制作:ふわふわ
彩色:悠久、すすし
評価・結論
⭐ 総合評価:★★★☆☆(3.5/5.0)
一言評価:肉感たっぷりの素晴らしい造形と、驚くほど交換しやすい差し替えパーツが魅力。ただし、髪の造形には惜しい部分も。
✔ こんな人におすすめ
- 樫野ちゃんのむっちりとした肉感が好きな人
- 太ももやお尻など、下半身の造形を重視する人
- 表情や胸パーツを気軽に交換して楽しみたい人
- 差し替えパーツの交換しやすさを重視する人
- 大胆な衣装やセクシーな造形のフィギュアが好きな人
❌ おすすめしない人
- 元イラストの雰囲気を忠実に再現したフィギュアを求める人
- 髪の造形や分割線まで細かくこだわる人
- 正面から見たときの髪の自然さを重視する人
- 差し替えパーツよりも、全体の造形精度を最優先する人
フィギュアレビュー
全身








樫野ちゃんの着せ替え衣装『つまずきトラブルメイド』がフィギュア化されたということで、早速レビューしていきます。
まず、パッと見た印象はかなり良いのですが、一部の前髪の毛先が丸まっていることと、後ろ髪の分割線がかなり目立つことが気になりました。
毛先については、申華ジャパンのような高い製造品質を持つ生産工場と提携していなければ再現が難しい部分だと思うので、ある程度は仕方ないかなと思います。
一方、分割線については、分割する必要性があまり感じられない髪束にまで入っているため、もう少し分割線を減らすような造形にしてほしかったところです。
ただし、髪以外の造形は非常に良く、個人的には足のむっちりとした肉感の再現がかなり素晴らしいと感じました。
それ以外にも良かった点はたくさんありますが、詳しくはこの後の各項目で紹介していきます。

原型は樫野ちゃんの生みの親であるYYY_( ´・ᴗ・` )氏の衣装デザイン画を元にしています。
元イラストと比較すると、フィギュアの方は目と目の間隔がやや狭く、顔の輪郭も少しシュッとした印象になっており、元イラストの可愛らしい雰囲気から、若干美人寄りの顔立ちになっていると感じました。
個人的にはこれはこれで良いと思いますが、元イラストの雰囲気をそのまま再現したフィギュアを期待していた方にとっては、少し気になるポイントかもしれません。








本フィギュアには、本体以外にも差し替え用のパーツが付属しており、顔パーツが2種類、胸パーツが1種類用意されています。
詳しくは後述しますが、この差し替えパーツは造形の精度が良いのか、めちゃくちゃ取り外しやすく、交換も非常にスムーズで驚きました。
フィギュアのパーツ交換は、パーツがなかなか外れなかったり、うまく差し込めなかったりすることも多く、破損を恐れながら無理にギュウギュウ押し込んだり、グリグリとねじ込んだりすることも珍しくありません。
しかし、このフィギュアはスッと入って、スッと抜けます。
かといって緩すぎてパーツが抜け落ちることもなく、きつすぎず、緩すぎない絶妙な調整になっています。
13年ほどフィギュアを収集してきましたが、ここまでパーツの差し替えがスムーズなフィギュアは初めてです。
「フィギュアのパーツ交換は、これくらいスムーズであってほしい」と思わされるほど素晴らしい出来で、この差し替えのしやすさがフィギュア業界の標準になってほしいと感じました。

ただ、差し替えパーツ式を採用したことで、顔パーツを交換する際に前髪が破損するのを防ぐためか、肩にかかる髪が浮いてしまい、かなり不自然な造形になっていることは気になりました。
前述した「後ろ髪の分割線が目立つ」という欠点については、基本的にフィギュアは正面から見ることが多いため、実際に飾っているとそこまで気になりません。
しかし、こちらの髪の浮きについては正面から見てもかなり目立つため、個人的にはこのフィギュアで最も気になった部分でした。
差し替え顔パーツ



差し替え顔パーツは、「通常顔」「恥ずかしがり顔」「ハート目顔」の3種類が付属しています。
個人的には、「ハート目顔」がとても、いやry……可愛らしいので大好きです。
この手の顔パーツは取り外しが面倒なことが多く、一度お気に入りのものを装着すると、そのまま固定してしまいがちです。
しかし、このフィギュアは前述した通りパーツの交換が非常にしやすいため、その時の気分に合わせて気軽に表情を変えたくなります。
この「変える気になれる」というのが意外と重要で、私のようなものぐさな人間にとっては、行動に移せる気軽さそのものが大きな魅力です。
実際、表情を頻繁に付け替えて楽しめることは、このフィギュアの満足度を高めている大きな要素のひとつになっています。
差し替え胸パーツ






差し替え胸パーツは、「通常ver.」と「大胆ver.」の2種類が付属しています。
「通常ver.」は、公式の説明にある「装いからはち切れんばかりの“たわわ”な仕上がり」という言葉の通り、樫野ちゃんのBIGなお胸が、今にも衣装から飛び出してしまいそうなほどギュウギュウに詰め込まれています。
衣装の隙間からむにゅっとはみ出した肉感表現も非常に素晴らしく、樫野ちゃんらしい圧倒的なボリューム感を存分に楽しめる造形になっています。
一方の「大胆ver.」は、先ほどの公式説明になぞらえるなら、「装いからはち切れてしまった“たわわ”」といった状態です。
「通常ver.」で樫野ちゃんのお胸を押さえていた衣装の紐がちぎれてしまい、下乳や横乳、そして胸の谷間まで大胆に露出しています。
「通常ver.」とは異なり、丸々とした胸のラインがより強調されており、その艶やかな造形も素晴らしいです。
大胆にさらけ出されたお胸が非常に扇情的で、ついつい視線が行ってしまうほど魅力的な仕上がりになっています。

なお、「通常ver.」の差し替え胸パーツでは、衣装越しに乳首の色が透けてピンク色に見える表現がされています。
この表現は、過去にレビューした【樫野 湯上がりプレシュアタイム】でも見られたものです。
そのため、もしかするとアズレン運営から何らかの指定があって採用されている表現なのでは?と、個人的には少し勘ぐってしまいます。
「18禁ではない健全?なゲームの公式が、そんな指示を出すのか?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、あの“アズレン運営”なら、普通にそういった指示を出していてもおかしくないのでは……と思ってしまうのは私だけでしょうか。

「大胆ver.」の差し替え胸パーツの布部分は、破損する可能性があるためおすすめしませんが、少しだけ持ち上げることで、その下に隠された部分を覗くことができます。
衣装の下を確認してみると、着色こそされていませんが、乳首までしっかりと造形されています。
そのため、プラモデルやガレージキットの製作経験がある方であれば、比較的簡単にトップレス仕様へ加工できそうです。
衣装を剥がした状態で楽しみたいという需要は一部の層に根強くありますので、そうした楽しみ方をしたい方にとっては、嬉しい仕様になっているのではないでしょうか。
下半身






個人的に、このフィギュアの造形で一番好きなのが下半身です。
ストッキングに締め付けられ、むにゅっとお肉が持ち上げられた太ももをはじめ、メリハリのある脚のライン、膝や膝裏、アキレス腱など、脚のフェティッシュな魅力を引き立てる各部位まで丁寧に造形されており、文句のない素晴らしいクオリティになっています。

そして、背面のお尻周りは髪に隠れて見えにくい部分なのですが、「このフィギュアで一番力を入れているんじゃないか?」と思わされるほど作り込まれています。
尻尾によってグイッと持ち上げられたスカートからは、むちむちとしたお尻や太もも、そして刺激的で大胆なデザインのセクシーランジェリーが覗いています。
すぐにお胸を出せる衣装に加え、こんな大胆な下着まで身に着けているとは……。
ご奉仕する気満々としか思えない姿で、大変喜ばしい限りです。
総評
樫野ちゃんの魅力であるむっちりとした肉感と圧倒的なボリューム感を存分に楽しめるフィギュアでした。
前髪の毛先や後ろ髪の分割線、肩にかかる髪の浮きなど、髪の造形にはいくつか気になる部分がありますが、それ以外の造形は非常に素晴らしく、特に太ももやお尻など下半身の肉感表現は見事の一言です。
また、「通常顔」「恥ずかしがり顔」「ハート目顔」の3種類の表情パーツや、「通常ver.」「大胆ver.」の胸パーツによって、その日の気分に合わせて姿を変えて楽しめるのも大きな魅力。
何より素晴らしかったのが、差し替えパーツの交換のしやすさです。
フィギュアを長年集めてきた身としても、ここまでスムーズにパーツを交換できるフィギュアは珍しく、ストレスなく表情や胸パーツを変更できるのは非常に嬉しいポイントでした。
髪の造形に少し惜しい部分はあるものの、樫野ちゃんの肉感的な魅力を楽しみたい方にはかなりおすすめできるフィギュアです。
特に、むっちりとした脚やお尻の造形、豊富な差し替えパーツ、そしてパーツ交換のしやすさを重視する方には、ぜひ手に取ってほしい一品だと思います。












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